エリカには１ヶ月に一日赤ちゃんになる日があります。
その日は１日、一人でおトイレにも行けないし、
お食事もさせてもらわないといけません。
お洋服も一人で着れないし、
勿論何を着るのか自分で決めることだってできません。
お風呂にもいれてもらい髪も洗ってもらい、
体も拭いてもらいます。
この様に書くと
「楽で良いじゃない？」なんて思われるかもしれませんが、
何もかもしてもらうという事は、
何もかも自分では決める事はできないという事。
即ち自由にはできないという事なのです。
ところでエリカには月に４日間だけ特別な日がありますが、
その中の《お人形の日》に比べたら
少しは《赤ちゃんの日》の方が自由です。
だって、イヤイヤして泣く事もできるし、
勝手にしてはいけないって教え込まれても
オモラシしちゃう事だって出来ますから。
朝起きたらBedの横に
今日着るお洋服がきちんとたたんで置いてあります。
目を覚ましごそごそしていると、
「エリカ おはよう～」
とトモがあいさつに来ます。
トモは時々やってくる特別なお友達なのです。
「うん。おはよ＾＾」
「今日は、赤ちゃんの日だね！？」
「うん」
「じゃあ、着がえる前におしっこに行こうか？したいでしょ？」
「・・・うん。」
「おいで」
エリカが立ち上がって歩いて行こうとすると、
「エリカはハイハイだよ」と言われます。
あぁ～ も～ いつも赤ちゃんの日にはハイハイで動かないといけないので
膝小僧が痛いんです・・・
「えーーー・・・」と言ってちょっと躊躇いながら少しだけ反抗します。
「でもさ、ペットになる日とどう違うのぉおー！？」
「またぁ・・そんな質問する！」
「だって、ペットになる日だってハイハイでしょ？」
「あれは四つん這いでしょ！」
「おなじじゃなあーい！」
「エリカ。。 さっさと言う事を聞かないとお仕置きするよ！」
「あーーん」
友達は一人でおトイレにいけるのに、
エリカはまだダメって。
最近は少しずつトイレトレーニングをしないといけない時もあって、
１日のうちに何回かはオマルにまたがってしなさいと言われる事もあります。
エリカは赤ちゃんだからパンツを履かせてもらえず、
おしっこの後はシャワーで洗ってもらってからオムツを当てられます。
お洋服は一日中お家にいる時は、
オムツが見え隠れするぐらいのベビードール。
エリカは可愛いお洋服が好きだから、
赤ちゃんの日の為に洋服を選んでもらうのが楽しみなのです。
でも大きいお尻がオムツでもっとふくらんじゃって恥ずかしいんです。
でも今日はおでかけしないからまだ良かったんです。
時々オムツをしたままお出かけする時なんて本当に大変なんです；；
お食事の時に、思わず自分の手を出したりするとパン！っと手をはたかれて、
「まだ子供なのにダメでしょ？！」
と叱られて、
それでも何度もエリカが間違えて手を使おうとすると、
「両手をちゃんと後ろにしてなさい！」と、
くるくるくるっと紐で縛られちゃう事もあります。
「あ～んしてごらん」
と言われて上手に食べられずにもしも落っことしたり、
好き嫌いを言って駄々をこねたら、
すぐその場でお尻を叩かれます。
「ワガママは許しません！素敵な女の人になる為には、
子供の時からしっかり厳しく躾けないとね」
挨拶やお片づけが出来ない時もいっぱい叱られます。
ベランダに出されてお尻を叩かれます。
お隣の家の人がベランダで布団を叩いていると、
わざとエリカをベランダに連れて行き、
その音に合わせて叩きます。
あんまり痛いのでえんえん泣いちゃいます。すると、
「我慢しなさい！悪い子ね！」
と言われ、その後真っ赤なお尻を出したまま、
ベランダに設置されてるお仕置き台に括りつけられて、
お部屋に入れてもらえません。
そしてお家に入れてもらうには、
さらにまたお尻を真っ赤にされないと許してもらえないのです。
とにかくお尻が白いままでは、
ベランダの鍵はあけてもらえないのです。
でもいつもエリカはわんわん泣いてしまい、
そしてベランダでお尻を出されて放って置かれ、
また痛くされる羽目になるのです。
そしてその後ヒリヒリしたお尻にオムツをギュッ！っと当てられて、
その上から
「ハイ。よし！」っとパン！っとされるので、
「あーーんいたいよぉー」と泣いちゃいます。
お風呂に入って体を洗ってもらう時に、
「エリカ、見せてごらん！」とちょっとコワイ声で言われたら、
椅子にまたがり、脚を開かないといけません。
そして、大人の女の人みたいに生えちゃったものをキレイにしてもらいます。
「エリカは子供なのに、またこんなにして！悪い子！」
と、お風呂の中でもいっぱいお尻を叩かれた後
脚を大きく広げられてツルツルにされます。
エリカは脚を広げてじっとしてる事が不得意なのですぐに脚を閉じそうになります。
そうすると、
「剃刀を持ってるのにじっとしてないと危ないでしょ！もっとお仕置きされたいの？」
と言われ、もっと脚を開く羽目になり、
もっといっぱいつるつるにされます。
髪も丁寧に洗ってもらいトリートメントもしてもらい、
お風呂から出たらドライヤーで乾かしてもらいます。
その時ちゃんと自分のことを赤ちゃんだと忘れないようにと、
ツルツルの所がちゃんと見えるようにしてなさいと言われます。
エリカが赤ちゃんみたいに裸ん坊で、
赤ちゃんの証のつるつるになった所が
ちゃんと見えるように鏡に写してじっとしてると、
「とってもいい子＾＾可愛い＾＾」
って言われます。
髪が乾いたら、ベッドに寝なさいと言われて、
今日の最後のオムツを当てられます。
まだ寝る時間までずいぶんあるのに、
もうその日はおトイレにいかせてもらえません。
それからお茶を飲ませてもらったり
テレビを見たりしてるうちに夜になり
寝る時間の前になると、
「さぁ、お尻を調べる時間よ。オムツを見せてご覧？
まさかオモラシなんかして悪い子になってないでしょうね？」
と言いながら、エリカを膝の上に乗せ、
お尻からオムツを脱がせて、お尻を調べます。
もしもおもらしして汚くしてたら、濡れてるお尻を丸出しにし、
「悪い子のお尻に１００叩きのお仕置き！」と、
逃げるエリカをつかまえ押さえつけるんです。
１００叩きとは名ばかりで、
エリカが泣いて泣いてごめんなさいを何回も言わないと
もっともっと続きます。
さいごには物差しやベルトで
もうこれ以上エリカのお尻が熱くならないぐらいに
腫れあがらせ、やっと終わります。
「よしよし、お風呂場にいってシャワーのお水で冷やそうね」
とお風呂場に連れていってくれ、
真っ赤に腫れあがったお尻にお水をかけて、
冷たい冷たい！触ったら痛い！！と騒ぐエリカに
「じっとしてなさい！ まだいい子になれないの！？もっとお仕置きが欲しいの？」
と聞き、
「ううんううんううん」
必死に抵抗する痛がるお尻を離さずに
「じゃぁ、いい子にしてなさい＾＾」と
腫れあがって固くなったお尻にゆっくりとお水をかけます。
エリカはもう体から力がなくなってしまい、
されるがままになってます。
タオルでそおおっと拭いてもらいベビードールを着せられ、
そのままベッドに連れて行かれて、うつ伏せです。
「さあエリカ、
今日一日、たくさんのお仕置きでかわいそうになってるお尻に
クリームを塗ってあげるから静かにしてるのよ」
と後ろからお尻を出して、
そおっとそおっとクリームを塗ってくれます。
そしてクリームを塗り終わったら、
髪やほっぺや背中や腕を長い時間ゆっくりゆっくり撫でてくれます。
エリカは気持ち良くなって、
もう疲れてるし寝ちゃいそうになります。
「さぁ、エリカ、これで今月の 赤ちゃんの日 は、おしまい。
今日はいい子にできたの？」
「う・・・んんーーっ」
と困って顔を枕に押し付けてると、
「＾＾よく頑張ったね。」と言いながら、
「今日はこの格好じゃないと、お尻が痛くて寝られないね＾＾」
と笑い、
背中にタオルケットを掛けてくれて、
もう一度髪を撫でて、
「おやすみ＾＾」
Chu☆っとしてくれます。
「うん＾＾おやすみなさい エリカもっといい子になるから＾＾」
